従来のBGMと聴景デザインの違い
防音・遮音の聴景デザイン|神山聴景事務所
BGM
音はこころの建築
紀元前から行われている人類史における音環境を考慮した空間作り。
音環境という「密かな喜び」を絶えず享受することで生まれる、心に残る空間体験。
環境音楽という分野や音環境体験で培った知見と音作り技術を、「聴景デザイン」と冠し、心に残る空間体験を表現する。
防音・遮音の事例
聴景デザインとは
聴景デザインとは、その場に合わせた音環境をデザインするサービスです。
サービス・用途・ターゲット層など空間を構成する要素を分析し、その場にデザインした
環境音で上質な空間体験を提供します
音響対策としてのデザインだけでなく、音からも居心地の良さを作るために
アート性を加えていくことで耳から入る豊かさを創出することができます。
デザイン領域
「音響設計・環境音楽の制作・音楽演出など」
※電気工事は請け負っていません
聴景デザインは全ての空間を対象としています。
屋外広場
オフィス
商業施設・ホテル
飲食店
BGMとどう違うの?という疑問にお答えした記事を公開中
強み 音のプログラミング
効果実現のためのプロセスを作成
「癒し」や「賑わい」など空間作りには欠かせないコンセプト。
感性だけでは共有することが難しい音を論理的に紐解き、音楽表現と効果を的確にします。
導入事業主様のコメント
景色が変わる聴景アプローチ
東日本旅客鉄道株式会社 事業創造本部 中島 悠輝
支援内容:STATION DESK東京丸の内音響改善
STATION DESK東京丸の内は50m²ほどの空間に半個室や電話ブース等16席を配置した空間になっています。
駅ナカの喧騒の中で、リラックスして仕事に集中できるよう、靴を脱いで寝転がりながら仕事もできる座席やアロマ、ほどよい明るさの照明等ディテールにはこだわって空間設計を行いました。
一方で、音響については、世の中の多くのシェアオフィスがそうしているように、市販のBGMを流すにとどまっていました。
実際に従来のBGMから聴景事務所の環境音楽に切り替えた時の衝撃は今でも忘れません。空間の端に立って眺める景色がまったく異なったのです。
利用者の評判も非常に良いです。ヘビーユーザーの方はその変化をいち早く感じ取っていただき、従前に比べ て仕事が捗ったという声や、スタイリッシュでカッコいい音になったという音楽自体に対するポジティブな感想もいただいています。
主な導入先
・Green Springs / 立飛ホールディングス
・AI_Scape / 川崎重工業株式会社
・森永製菓R&Dセンター / 森永製菓株式会社
・JR シェアオフィス / 東日本旅客鉄道株式会社
・からくさホテルプレミア東京銀座 / 株式会社からくさホテルズ東京
・イオンモール土岐、豊川 / イオンモール株式会社
・コンセントレーション・エリア / 株式会社野村総合研究所
問い合わせ内容
・商業施設の音問題、音演出、ブランディング
・オフィスの音問題、音演出、集中環境作り
千代田区内神田1丁目15番12号
03-4446-6637