top of page

防音・遮音の聴景デザイン|神山聴景事務所

内装はこだわるのに、なぜ音はぞんざいに扱われているのか

この疑問が聴景デザインの始まりでした。

人類史において音環境を考慮した空間作りは紀元前から行われており、日本では日本庭園をはじめあらゆる空間に音を考慮した工夫をしてきました。

​音環境という「密かな喜び」を絶えず享受することで心に残る空間体験は実現できるのです。

 

​失われつつあるこの概念を「聴景デザイン」と改めて名づけ、皆様とともに心に残る空間を作っていきます。

防音・遮音の事例

​聴景デザインのポイント

​音の視点ではなく、そこを利用する人たちの視点で音環境を考える

そこを利用する人の視点に立って演出・音質・音量から響きと空間との調和を考慮することが上質なひと時を過ごすことに繋がります。

​オフィスを主なデザイン領域とし、そのノウハウを活かして様々な空間にも心地よい環境を提供しています。

​屋外広場の音響演出

公園 [更新済み]_edited.png

​オフィスの音響対策

オフィス[更新済み]_edited.png

商業施設の音響演出

モール [更新済み]_edited.png

飲食店の音響対策・演出

レストラン_edited.png
Remini20220105211639096_edited.jpg

​聴景デザインが選ばれる理由

新ウェブサイト用ロゴ画像_edited.jpg

​トータルプロデュースでクライアント様の負担を軽減

業界初計画の早期段階から参画しハードとソフトの両方から環境のデザインをします。
音響と音製作者が分立していた業界の現状を、トータルコーディネートにより依頼のしやすさを実現し、さらに環境に合わせた豊富なコンテンツの提供を強みとしています。

新ウェブサイト用ロゴ画像_edited_edited.jpg

空間が上品になる聴景音コンテンツ

​環境音楽の知見を活かした技術と空間ごとの音響調整でオフィス環境を上品に仕立て上げます。

音がない環境、その他のBGMでもインテリア次第で良い環境を作ることはできますが、さらに聴景音を導入することで上品で心地良い環境を実現することができます。

新ウェブサイト用ロゴ画像_edited_edited.jpg

デザインの効果を数値化

​音環境の良し悪しはなかなか判断しづらいものです。そうした中、聴景デザインは導入後にデータを取得し変化を数値化しています。そうすることで、クライアント様へデザインの実態をわかりやすく伝えることができ信頼できるものとして導入しやすい環境を作ることができます。

​聴景デザイン導入後の変化

ウェブ用比較表.jpg