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聴景デザイン FOR OFFICE & Public Space
聴景デザインは音響にまつわる業務をワンストップで行い「上質で心地良い」ひと時を生み出すサービスです。
音響調査・音響コンサルティング業務から環境音楽の知見を活かした技術と音質にこだわった聴景音などを提供し、
課題の改善だけでなくウェルビーングな環境をお客様と共に作り上げていきます。
WELL認証の音に関する評価項目
聴景デザイン FOR OFFICE
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聴景デザインで上質な環境へ

低質な環境
標準環境
上質な環境
課題のある状態
聴景デザインの流れ
音響調査
音響対策の提案
聴景音響設計
聴景音の提案
図面から残響時間や騒音レベルを調査

残響時間・騒音レベルの算出
音響対策方法や吸音材などのご提案
音響機器の配置設計
聴景音の提案・演出企画
現場調整
完工後の音響調査と聴景音の調整
現場調整
完工後の音響調査(残響時間と騒音レベルの測定)
アフターフォロー
・運用後のコンサルティング
・効果測定
・取組みの対外発進業務のアドバイスなど
アフターフォロー
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音響調査のメリット
音響調査をすれば、計測した数値と知見から想定される音問題を検出し未然に防ぐことが可能となります。
調査内容は主に下記の3点になります。

残響時間
遮音性能
騒音レベル及び音環境
残響時間を把握することで空間の反響を抑えるための詳細な対策を取ることができます。
遮音性能を把握することで建材の再検討や隣接する空間の音響対策を取ることができます。
騒音レベルを把握することで音に配慮したレイアウト変更等の対策を取ることが可能となります。
調査例 会議室の音響調査

壁:石膏ボード、4面の総表面積:35m2・吸音率:0.06
扉:ガラス、表面積:3m2・吸音率:0.08
椅子:布張り、総表面積(7席):3m2・吸音率:0.08
床:カーペット、表面積:20m2・吸音率:0.06
人(主に衣服)
総表面積(7人着席):11m2
吸音率:0.4
調査結果
残響時間 0.9sc・遮音性能(透過損失 22dB)・室内平均騒音レベル50db
※理想的な残響時間の目安は0.8秒以下とされています
調査なし
調査あり
![調査内容 [更新済み].png](https://static.wixstatic.com/media/b64da5_af06d96c8d164cc5ba774da37546a3f1~mv2.png/v1/fill/w_898,h_631,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%86%85%E5%AE%B9%20%5B%E6%9B%B4%E6%96%B0%E6%B8%88%E3%81%BF%5D.png)
・適正な吸音材の枚数を算出
・数値では把握できない音問題を検出
・新規の音響対策の検討
・既存の音響対策へのアドバイス
下記の調査結果データを共有
した上で施工開始
無対策または独自の音響対策で
施工開始
![調査有無の結果[更新済み].png](https://static.wixstatic.com/media/b64da5_b989d3ba3dfb431cbb960ff80ac9b025~mv2.png/v1/fill/w_898,h_631,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E6%9C%89%E7%84%A1%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%9E%9C%5B%E6%9B%B4%E6%96%B0%E6%B8%88%E3%81%BF%5D.png)
音の問題を解決するための
レイアウト変更などの再工事で
コストアップ
音問題を未然に防ぎ
快適性や生産性が向上
同サービスの利用シーン

ウェルビーングな
環境を目指している方
カフェ・ラウンジスペースの雰囲気を向上させたい方
会議室や執務室等でノイズ
マスキングや音響対策を検討されている方

聴景デザイン FOR OFFICE
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