執務室を、集中できる環境へ
集中のための条件を洗い出し、最適な聴景のデザイン
ラウンジを、くつろげる環境へ
充足度が向上する、ゆったりとした居心地の良い聴景のデザイン
受付、待合室を、ブランディングとゆとりのある環境へ
会社の顔となる受付場所の音演出、待合室で待機する来客者の緊張が緩和する聴景のデザイン
導入メリット
オフィス環境へのポジティブな影響
心に浸透する空間体験
コストパフォーマンスや環境
への配慮
空間に合わせてカスタマイズした音環境で、
感性を豊かになるような空間体験の創出。
生産性の向上、ストレスの軽減など。
物理的な音響対策よりも安価で、
働く環境に配慮した音響設計。
推奨スピーカー BS-O
1音質をよりクリアにするアモルファス構造
2音響効果を高めるステレオ再生
3マスキング精度を上げるサラウンド機能
コンテンツ
用途に応じた、インテリア・作業環境を邪魔しない環境音楽
効果の比較
※某シェアオフィスにて行ったアンケート結果に基づいてグラフ化
従来のBGMは即効性がありますが、すぐに問題化しやすい傾向にあります。
一方聴景デザインで手がけた音は、導入初期段階では利用者に認識されにくいものの、数週間経つと、その音環境の心地良さを実感される方が増加し且つその効果が継続していることがこのグラフから確認できます。
利用者の声
企業名:株式会社野村総合研究所
プロジェクト:高集中できるオフィススペースの整備 ~新たなオフィススペースの音環境~
導入前の音問題
昨今のオフィスワークにおいては、執務席でのWeb会議が一般化し「静かで集中した環境」を欲するワーカーの声が増えてきました。
限られたオフィススペースの中で、短時間での高い集中作業可能なオフィス環境構築をすることにしたのですが、
ただ静寂やマスキング音だけではむしろ集中を阻害する可能性も考え、 様々な環境音提供メーカーをあたる中で、神山聴景事務所を知り「高集中できるオフィス環境音楽を制作する」というアプローチに出会いました。
今回のオフィススペースにマッチする、高集中できる音楽を神山さんに制作、現地調整いただき、視覚情報である「照度、調色」「画面モニター」「グリーン」、触覚情報である「エルゴノミクスに適応した椅子」と併せて、弊社では今までにないオフィスの集中環境を作ることができました。
導入後の感想
私自身、高集中できる音楽ができたと満足しています。
「いままでにない音環境で高い集中力がえられる」との声をいくつかいただいています。
もちろん個々の嗜好もあるので万人うけするわけではないと思いますが、引き続きオフィススペースにおける音環境について整備を進めていこうと考えています。
サービスの流れ
空間向けの音楽が機能するためにコンテンツ制作後の効果検証及び修正業務の導入を推奨しています。
施設オープンから1ヶ月〜3ヶ月程時間をかけてデザイン制度を向上させます。
ヒアリング
コンテンツ提案
音響設計
コンテンツ制作
効果検証
納品
3ヶ月
1~3ヶ月
目的に応じたデザインレベル
目的に合わせた、心地よい空間体験をご提供します。
従来の音漏れ問題もマスキング+アルファで、能性だけでなく快適性も向上させ、更なる環境改善に貢献します。
サウンドマスキング
特別な目的を持った音環境
集中・リラクゼーション向け音環境
Q&A
Q1:どの段階で導入について検討すれば良いですか?
A:聴景サウンドがしっかりと機能するためには、基本設計段階から関わらせていただくことが好ましいです。 音響設計がすでに他社でお済みであり、サウンドのみをご相談された場合はその仕様について詳しくお聞かせください。
Q2:聴景デザインにはどれくらいの効果がありますか?
A:実験的な取組を含んでいるため即効性のあるサービスよりも効果実感に時間がかかる場合があります。 また導入環境によっても左右されます。
Q3:導入費用はどれくらいかかりますか?
A:導入対象の空間規模・項目数によって価格が変動します。
Q4:すでに音響機器を設置していたり、オープンしている施設についても同サービスを受けることはできますか?
A:可能です。ただし、導入された音響設備を確認し当社のコンテンツが機能しにくいと判断した場合は、音響機器を追加していただく場合がございます。